ホワイトニング後の「再石灰化」とは

ホワイトニング後「再石灰化」で元に戻ってしまう!?

「効果の後戻り」とは?

笑顔の女性(イラスト)

ホワイトニングにより歯が白く変わる原理は、エナメル質の外層が曇りガラス状に性状変化するするからであるということはすでにお気づきになりましたね。

 

以前は、失ってしまった永久歯の歯質はもう元通りにならないと考えられていたのです。

 

だけど、最近、歯の最も外側の層だというエナメル質の表層は、常時「脱灰」といってリンとかカルシウムが溶け出したり、「再石灰化」といってリンとかカルシウムが再生させたりを反復するのが明らかになってきたのです。

 

健康的な歯は、この再石灰化作用がちゃんと機能しているからこそ、曇りガラス状へと変わった歯の表層も再石灰化作用によって、ホワイトニング以前の状態に後戻りしてしまうわけです。

 

この「マスキング効果」が解消されるまでの時間は、個々人の口内での再石灰化作用がどれほどの速度で生じているかにより違ってきます。

 

この「再石灰化作用」によって「マスキング効果」が消失して、ホワイトニング効果が戻ってしまうことだけは防止しようがないです。

 

ホワイトニング後から歯の再石灰化が始まって、何にもしないと、じわじわとホワイトニングの効果は後戻りを始めていき、数ヵ月から約1年でホワイトニング以前の状態に戻ります。

 

白色を保つには、数ヵ月から1年ごとに追加のホワイトニングを行っていったら良いことになるでしょう。

 

それを「タッチアップ」と言って、ホワイトニング以後の重要な手入れの1つです。



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